2012年11月07日

総括: This is it. とは直感

今回もBEWAで用いた板書を使いお話しを始めたいと思います。

This is it. 15.jpg

マイケルジャクソンの言葉:
  I just wanted to say that these will be my final show performances in London. When I say this is it, it really means this is it.
A)直訳すれば:
   「私はこれ等が私のロンドンでの最後の公演になるだろうってことを只云いたかったのです。
    私がこれがそれだと云うとき、それは本当にこれがそれであるってことを意味しています。」
B)意訳すれば:
   「これが私のロンドンでの最後の公演だと云いたかっただけです。私がこれが最後だと云って
    いるのですから、これが本当に最後なのです」
始めに複数の第三者、甲と乙を考えます。此処で、それらはマイケルジャクソンの 講演に関する巷の声と考えられます。
  甲の甲の上に位置する事象 ( マイケルのshow ) に対する意識は甲にとっては主観(的)「this」、且つ、乙の乙の上に位置する事象 ( マイケルのshow ) に対しする意識は乙にとっては主観(的)「this」です。
  甲にとって乙の上に位置する事象に対する意識は客観(的)「that」、乙にとって甲の上に位置する事象に対する意識は客観(的)「that」 です。そして、甲の客観(的意識)「that」 と、乙の客観(的意識)「that」 が合致すると(板書の中の交点)、其処に That’s it. なる共観(共感)が生まれます。
  さて、ここで、マイケルが
  When I say this is it, it really means this is it.
と言ったのですから、マイケル(丙)の主観 this が、甲と乙との共観 it に迫り合致いたします。即ち、マイケルの云う this is it. の this が、直観として甲・乙の共観 it と融合することとなります。
This is it. とは:
1)That is it. の、
  主観 → 客観 → 共観 なる意識の流れに,
2)This is it. による、
                 ← 直観 ← 主観 なる意識の流れが融合・合致したもの。
即ち、
  主観 → 客観 → 共観 ← 直観 ← 主観
なる、意識の流れを表す英語表現と考えられます。 
  When I say this is it, it really means this is it.
直訳すれば:
   「私がこれがそれだと云うとき、それは本当にこれがそれであるってことを意味しています。」
意訳すれば:
   「私がこれが最後だと云っているのですから、これが本当に最後なのです」
This is it. とは:
  主観 → 客観 → 共観
                  ← 直観 ← 主観 なる意識の流れが融合・合致したもの。
This is it. とは、即ち:
  主観 → 客観 → 共観 ← 直観 ← 主観
を、包括する直感そしてその過程

  ところで 「英語を英語で考える」 とか 「英語を英語で理解する」 とか、たまに聞きますが、これほど非論理的な言葉使いも凡そ考えられません。
  論理学的に云えば:       SをSで理解する → 同語反復、命題が成立せず。
  法律学的に云えば:       主体と客体が同じ → 債務関係を論じ得ず。
  現象学的に云えば:       己と意識の対象を認め得ず → 認識不能。
  街の豆腐屋さん的に言えば: 豆腐で豆腐を考える? 豆腐で豆腐を理解する? → ?? →
                     ??? → + ∞ ?

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posted by yukiohayashi at 01:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス英語

2012年11月05日

This is it.とは何か: No.4

さて、以下の説明は、本年7月25日That’s it. に関する7回目のブログ(総括で用いたもの)です。

that's.jpg

二者、甲と乙を考えます。
  『甲の甲の上に位置する事象に対する意識は甲にとっては主観(的)「this」、且つ、乙の乙の上に位置する事象に対しする意識は乙にとっては主観(的)「this」です。
・甲にとって乙の上に位置する事象に対する意識は客観(的)「that」、乙にとって甲の上に位置する事象に対する意識は客観(的)「that」 です。
・ここで、甲の客観(的意識)「that」 と、乙の客観(的意識)「that」 が合致すると(板書の中の交点)、其処に That’s it. なる共観(共感)が生まれます。
  That’s it. とは:
主観 → 客観 → 共観 なる流れの意識のなかで、it は即ち共観(共感):二者に共通していながら掴み得なかったものを、二者が it として把握したものとなります。
  1)Buddhism is Buddhism, and that’s it.
    仏教は、どこまで行っても仏教、それが全てさ、分かるよね(そうだよね)。
  2)Love is love. That’s it.
    なんたってLove は loveだよ、分かるよね(そうだよね)。
That’s it. とは共感そして其の過程。』
と、書きました。
  さて This is it. とは如何なる事象を著すものなのでしょうか? 本ブログも次回にて〆となりそうです。

   『例示』 と 『説明』 とは全く異なります。例示とは或る事象に係る用法の単なる表示(事象の一端:或る個人的体験の表示)、説明とはその理解の開示(経験と事象の把握を踏まえた集約的見地の開示)です。千通りの例示とは千通りの個別的体験の表示でしょう。千人の日本人が 「が」 と 「は」 或いは 「を」 と 「に」 等に就いて、千通りの例示を行ったとしても、さして不思議なことでもないことでしょう。BEWA は 『単に英文を例示して説明に代える』 ようなことは一切いたしません。BEWAに来ればわかるようになります。みえないものがみえるようになります。ビジネス英語ライティングアカデミー、BEWAでキッチリした英語、確実なビジネス英語を学びましょう。講座見学(一回無償)に御出で下さい。ご見学の後、執拗に電話勧誘を行うようなことはBEWAの方針として一切行いません。


  

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2012年11月04日

This is it. とは何か: No.3

今日は前回お話したマイケルジャクソンの言葉:
  I just wanted to say that these will be my final show performances in London. When I say this is
  it, it really means this is it.
A)直訳すれば:
   「私はこれ等が私のロンドンでの最後の公演になるだろうってことを只云いたかったのです。
    私がこれがそれだと云うとき、それは本当にこれがそれであるってことを意味しています。」
B)意訳すれば:
   「これが私のロンドンでの最後の公演だと云いたかっただけです。私がこれが最後だと云って
    いるのですから、これが本当に最後なのです」
の、 this is it なる表現について考えてみたいと思います。 
さて、
my final show performances in London については、マイケルジャクソンが my final show と云ったのですから、色々と取沙汰されたことでしょう。これこそ本当に最後、貴方達がどのように考えようと・・・
  When I say this is it, it really means this is it.
 「私がこれがそれだと云うとき、それは本当にこれがそれであるってことを意味しています
意訳すれば、
 「私がこれが最後だと云っているのですから、これが本当に最後なのです」
と、様々な周りの思惑に関しマイケル自身が、
  it really means this is it.
と、止めをさしたのでしょう。
マイケルジャクソンの突然の死により、ドキュメンタリー映画と其のアルバムが本当に THIS IS IT 最後となってしまいました。とても残念です。本シリーズ、もう少し続きそうです。

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